金融

2023/01/10

帝国データバンク/滋賀大学Data Engineering and Machine Learningセンター(DEMLセンター)設立

株式会社帝国データバンク

  • 最適化
  • 価値創造
  • 研究開発
  • 人材育成
  • 共同研究
  • データ解析
  • DS学部
  • 経済学部
  • 連携協定あり

社会に必要とされるデータエンジニアの育成をめざす、教育・研究・実践の場

ビッグデータを用いた実務では、データを解読できるようにした「指標」が必要ですが、企業における指標作成には、業務知識に加えてデータサイエンスの専門知識が必要となります。そこで、膨大な企業データの研磨技術を有する帝国データバンクと機械学習技術を有する滋賀大学が共同して、企業が持つデータマネジメントの課題に取り組み、必要な人材育成を行うことを目的として、2019年7月、「帝国データバンク/滋賀大学Data Engineering and Machine Learningセンター(DEMLセンター)」が設立されました。
DEMLセンターでは本学の授業を受講し、一定のレベルのノウハウを習得したデータサイエンス学部の学生を研究支援者として採用。データ研磨の実務やデータの可視化などを通じ、高度なデータエンジニア育成を行っています。

DEMLセンター設立協定締結式での1枚。写真右から株式会社帝国データバンク 取締役 後藤健夫氏、能勢鋼材株式会社 代表取締役社長 能㔟孝一氏、本学 位田前学長

関連リンク

専門領域キーワード企業データの活用、データサイエンス人材育成

産官学連携トップへ戻る