100歳までわくわくして暮らす街づくりを医療データ解析で支える

北海道更別村が実施する「更別村SUPER VILLAGE構想」において、滋賀大学が医療データ解析の一部を受託しました。「更別村SUPER VILLAGE構想」は、内閣官房デジタル田園都市国家構想推進交付金 デジタル実装タイプ（TYPE3 リーダー的事業）に採択された住民と産学官が一体となったプロジェクトです。本構想では「高齢者が100歳世代まで生きがいを持って楽しく過ごせる（100歳までわくわく過ごせる）」をコンセプトに、「趣味系サービス」と「健康系サービス」、「医療系サービス」の３つの基本サービスとそれを支えるコミュニティナースのサービスを「ひゃくワクサービス」として提供します。滋賀大学は、健診・医療レセプト解析における専門的解析力を提供し、本構想の基盤となる医療データ解析を支えます。