イベント

第108回 データサイエンスセミナー

開催日時:2022年01月20日14:00-15:30

開催場所:士魂商才館3F セミナー室1・オンライン

講演者①:新田 朗大(神戸大学)

題目:気象条件に基づいた農作物の生育予測

概要:
 近年の農業では、IoT等の先端技術を活用して生産現場の課題を解決するスマート農業が推進されています。中でも、作物の栽培方法の策定には生育のモデル化とその活用が有効であり、モデル化には様々なアプローチが検討されてきました。本講演では講演者が取り組んでいる、気象条件を支配的な入力とする機械学習的アプローチによる大豆の生育モデル構築に関する研究紹介を行います。また、当研究室で取り組んでいる牛や蛋白質を対象とした他の研究の簡単な紹介も併せて行います。

講演者②:長柄まりも、西村綾乃、道山愛子、丸野由希(京都女子大学)

題目:国際データマイニングコンペティションへの挑戦

概要:
 2021年7月~9月にオンラインで実施された第12回国際サイバーセキュリティ・データマイニングコンペティション(CDMC2021)に挑戦し、第2位を受賞した。CDMC は神経情報処理の国際会議 International Conference on Neural Information Processing (ICONIP) の一環として毎年開催されている大会で、各チームが3ヶ月の期間でデータマイニングに関する3つの課題を解き、その予測精度を競う。本発表では、その過程・手法について報告を行う。

講演者③:三輪俊太郎(滋賀大学)

題目:若年女性の社会増減についての要因分析

概要:
 地方の人口減少問題において、特に若年者の都市部への流出が大きな課題であるが、昨今では男性よりも女性の方が都市部に集まる傾向があるとの先行研究がある。この問題について、因果連鎖分析により要因を洗い出し、ランダムフォレスト回帰により若年女性人口との関係性の強い要因を抽出した。公的統計を用いた分析コンペである統計データ分析コンペティション(主催:独立行政法人統計センター)統計数理賞受賞論文。

お知らせトップへ戻る