イベント
《2024年3月7日》第148回 データサイエンスセミナー(講演者:小西葉子先生 題目:コロナ禍で進んだビッグデータの活用~身近な消費の変化の記録)
開催日時:3月7日(木) 14:00 ~ 90分
開催場所:講堂多目的ルームⅠ および Web併用(※対象は特に限定しない)
講演者:小西葉子先生(独立行政法人 経済産業研究所)
題目:コロナ禍で進んだビッグデータの活用~身近な消費の変化の記録
概要:
コロナ禍では、購入する商品やサービスの種類も量も、感染状況や社会環境の変化によって日単位、週単位で変動した。しかし、月次集計や年次集計が主流の公的統計調査ではその変動が吸収されてしまう。そこで消費ビッグデータに注目し、購買(POS)データや家計簿アプリデータを分析することによって、コロナ禍の3年間の日本の消費行動を明確に描き出し、記録することに成功した。
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dser-center@biwako.shiga-u.ac.jp