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《2023年11月1日》第133回 データサイエンスセミナー(講演者:高山正行先生 題目:科学技術・イノベーション政策における統計的因果探索の活用)

開催日時:2023年11月1日(水) 16:10 ~ 90分

開催場所:士魂商才館 3F セミナー室2 (中)  および Web併用(※対象は特に限定しない)

講演者:高山正行先生(科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ 研究官 (滋賀大学 AIイノベーション研究推進センター 客員研究員))

題目: 科学技術・イノベーション政策における統計的因果探索の活用

概要:
  政策研究において、近年ますますEvidence-Based Policy Making(EBPM)の重要性が様々なところで提唱され、その中で統計的因果推論が果たす役割は大きい。そして特にEBPMの文脈では、Policy-Based Evidence Makingとならないよう、モデル設定の恣意性を可能な限り排除することが望ましく、データ駆動的に因果モデルを構築する、統計的因果探索のアプローチの期待にも大きな期待がかかる。
 当グループでは、特に科学技術・イノベーション政策の研究の中でも、博士課程進学について、周辺の政策的要因にも着目し、因果モデルを定量的に構築し、様々な政策シミュレーションを可能にすることを目標として研究を進めている。
 本セミナーでは、国立大学に関する公開データから構築した、博士課程進学等に関する各種変数のデータセットを用いた統計的因果探索アルゴリズムによる分析について紹介する。併せて、政策研究の領域知識と因果探索の融合を目指し、大規模言語モデルを活用した因果推論の試行的な取組についても紹介する。

お問い合わせは以下のアドレスにメールでご連絡ください。
dser-center@biwako.shiga-u.ac.jp

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