お知らせ
【掲載】近畿3大学データサイエンスシンポジウムの様子が中日新聞に掲載
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点である本学がデータサイエンス系学部(学科)を擁する大阪成蹊大学・兵庫県立大学と連携し、近畿地区の国公私立大学に対し、数理・データサイエンス・AI教育強化の全国展開近畿ブロック公開FDとして、「3大学データサイエンスシンポジウム~データサイエンス系学部の現状と展望~」を開催し、その内容が下記メディアで取り上げられました。
メディア
中日新聞
掲載日
8月6日
内容
生成AI 利点や危険性議論 DS系学部持つ滋賀大などシンポ
シンポジウムでは「生成人工知能(AI)」に関し、扱う上での重要な視点などについて本学データサイエンス学部・南條浩輝教授ほか3大学のパネリストによるパネルディスカッションを行いました。記事中で、南条教授は、AIの登場による将来的な人間の学習や創作の必要性について、すでにAIが台頭している将棋や囲碁を例にAI解析したり、練習相手にしたりすることで「新たな手法をAIから学ぶことができる」と述べました。
本学は今後も社会の要請に応え、データサイエンス・AI分野の教育研究力を強化して参ります。