お知らせ

データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター・三井真吾助教が「第8回滋賀テックプラングランプリ」でファイナリストに選出

 滋賀大学が構成機関の一員である「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム」では、研究開発型の創業支援プログラム「滋賀テックプランター」を実施しています。

 滋賀テックプランターでは、県内に拠点を置く理工系大学や第二創業を目指す企業等から“モノづくり”および“水・環境”等の分野に関連したビジネスシーズを発掘し、メンタリングや専門家による相談機会の提供を通じて事業プランのブラッシュアップを行っています。また、科学技術や情熱をもって滋賀県から世界を変えようとするチームを共に発掘・育成することを目的に「滋賀テックプラングランプリ」を開催しています。

 4月からエントリー受付が開始された「第8回滋賀テックプラングランプリ」には、26件の申請があり、このたび9チームのファイナリストが選出されました。

 滋賀大学からも、データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター 三井真吾助教が率いるチーム名「SOIPIX」、発表テーマ「高精細な放射線検出器〝SOIピクセル検出器”」がファイナリストに選ばれました。

 7月29日(土)びわ湖大津プリンスホテルにて開催される最終選考会では、パートナー企業等からなる審査員に対して、プレゼンテーションおよび質疑応答が行われ、1. 新規性 2. 実現可能性 3. 世界を変えそうか 4. パッション により審査され、最優秀賞、パートナー企業賞等の受賞者が決まります。

★詳細はこちらをご覧ください。

お知らせトップへ戻る