産官学連携

【報道発表】NISSHA株式会社と連携協定を締結 ―データサイエンス分野における産学連携の取組を推進―

 令和 5 年 5 月 8 日(月)、滋賀大学は NISSHA 株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長・鈴木 順也氏、以下「NISSHA」)と連携・協力に関する協定を締結しました。

 NISSHAは、国内外に約 50 カ所の事業拠点を有するグローバル企業で、産業資材、ディバイス、メディカルテクノロジーの 3 事業を中心に、情報コミュニケーションや医薬品・化粧品など、様々な事業を展開しています。また同社は、効率性・生産性向上のため、生産プロセスや間接業務などのIT化・自動化など、DXを積極的に進めるとともに、それらを担う人材の育成にも取り組んでいます。

 このたびの協定は、データサイエンスの普及と社会実装を進めている本学と同社が、産学連携の取組を推進することにより、データサイエンス分野の向上を目的とするもので、今後は、ビッグデータを用いた共同研究や、本学への社員派遣・学生のインターンシップ受け入れなどの人材交流を通じたDX人材の育成などに取り組んでまいります。

協定書を携える鈴木順也代表取締役社長(左)と竹村彰通学長(右)
関係者との記念撮影

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