~ AIツールでアプリを作成 ~ AIコーディング・アイデアコンテスト2025を開催
本学では学生のAIツールの習熟を目的に、AIコーディング・アイデアコンテストを初開催しました。
本イベントは、昨年11月から12月の間、参加者約20名に対し7回にわたり開発アプリの企画、ドキュメント作成からAIツールを使ったアプリ開発まで、データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターのポール・リー特任講師が指導、データサイエンス学部生を中心に活動するDSコミュニティ推進会が伴走支援を行い、本年1月9日にコンテストが開催されたものです。本学経済学部生やデータサイエンス学部生のほか、近傍のミシガン州立大学連合 日本センターからも参加され、、分野を超えた幅広い関心を持たれたイベントとなりました。
コンテストでは「Research Scheduler.AI」や「年収診断」など、13もの開発アプリが紹介され、投票により「炎上シミュレーター」が優秀賞を獲得されました。
本イベントは改良を加えより良いものに進化させ今後も毎年開催される予定です。
滋賀大学では、これからもデータサイエンスとAIを活用し未来社会を創造するデータ人材育成に取り組んでまいります。
【優秀賞を受賞された永倉琉晟さん(経済学部1回生)からのコメント】
「炎上シミュレーター」で優秀賞をいただき、驚きとともに大変嬉しく思っています。企画から開発まで、限られた期間の中で試行錯誤の連続でしたが、AIツールを活用して開発を進めるうちに、そのスピード感と創造する面白さに強く惹かれました。今回のコンテストを通じて得た知識と技術を、今後の学生生活や研究活動に活かしていきたいと考えています。
【参加者からのコメント】
〇 本イベントを通して、独自のWebアプリを最後まで作りきれたことや、バイブコーティングを用いてWebアプリを開発できるようになった点に大きな価値を感じた。
〇 特に、エラーの原因を自力で特定し解決する力が身につき、課題解決能力の向上につながった。また、アイデア出しから実装までを反復する中で、AIと協働しながら目的に沿ったアプリを作る方法を学べたことも大きな学びだった。
〇 他の参加者のアプリやアイデアから刺激を受けたほか、人脈形成などネットワーク構築にも大きな価値を見出した。加えて、開発途中でメインのAIを変更するべきではないという重要な教訓も得られた。

