お知らせ
滋賀県立河瀬中学校「スタープログラム」でデータサイエンスに関する講義・演習を実施
データサイエンス学部・太田智美講師とデータサイエンス・AIイノベーション研究推進センター・千代延未帆助教は2025年11月12日、滋賀県立河瀬中学校が実施する「スタープログラム」でデータサイエンス及び自身の研究に関する講義、及びデータの処理・分析に関する演習を行いました。スタープログラムとは、大学などの研究機関と連携した学びの場を提供することを目的に作られたプログラムです。


演習では滋賀県のオープンデータを活用し、滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」の登場が観光客数に与えた影響を調査。PCを用いて、関数を用いたデータの整形からグラフ作成などを行いました。実習の最後には、グループに分かれて生徒同士がディスカッションをし、データから分かったことや分析の限界についての発表をしました。