お知らせ
データサイエンス学部・島田教授が内閣府男女共同参画局・調査研究事業に協力
データサイエンス学部・島田教授が検討会委員として参画した、内閣府「実証的政策立案のための性暴力被害の把握の在り方に関する調査研究事業」の概要が公開されました。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/250715.pdf
本調査研究は、近時の性暴力被害の傾向や多様な被害当事者が直面する状況等、被害実態等を的確に把握する上で課題となる事項等を調査し、調査モデルの作成を含め、今後の実証的な政策立案に資する性暴力被害の把握などの在り方を検討する調査研究です。島田教授は、有識者8名で構成された検討会の一員として、参考人への意見聴取とともに、性暴力被害の実態調査に関する国内及び海外文献調査、国内の支援機関等へのヒアリング、海外の調査実施主体等へのヒアリング、性暴力被害の実態調査の調査設計案、調査票案の作成等について議論しました。