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《2025年7月3日》国際シンポジウム(講演者:エイデン・サイドボトム 先生 (Aiden Sidebottom) 題目:「エビデンスに基づく警察活動ー英国における研究者と実務家の協働からー」)

2025年7月3日(木) 13:00より国際シンポジウムを開催します。
講師は、英国ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンの安全・犯罪科学部准教授 エイデン・サイドボトム先生です。
「エビデンスに基づく警察活動ー英国における研究者と実務家の協働からー」をお話頂きます。
言語は英語、日本語解説は福島大学の鈴木あい先生、滋賀大学データサイエンス学部の島田貴仁先生です。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2025年7月3日(木) 13:00 ~ 90分(終了予定時刻14:30)
            13:00 ~ 13:15 竹村学長挨拶
            13:15 ~ 14:30 講師講演、質疑応答

場所:講堂 ホール および Web併用 (※ 対象は特に限定しない)

講演者:エイデン・サイドボトム 先生(Aiden Sidebottom)(英国ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン 安全・犯罪科学部准教授)    

題目: エビデンスに基づく警察活動ー英国における研究者と実務家の協働からー(原題:How can academia support the police to reduce crime? Evidence and experience from the UK)

概要:
 犯罪対策は感情的な反応で過大になりがちですが、データ分析により問題の背景を見出して対策を実施し、効果検証を行うことで、合理的な対処が可能です。本講演では、英国等で成功している問題解決型警察活動と、EBPM先進国である英国のエビデンス構築・普及の仕組み、実務家育成について紹介します。

お問い合わせは以下のアドレスにメールでご連絡ください。
ura@shiga-u.ac.jp

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