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滋賀大学・日東電工デジタルイノベーション研究開発センターの合同テーマ報告会を開催

 2025年3月25日、日東電工株式会社茨木事業所にて、滋賀大学・日東電工デジタルイノベーション研究開発センター(以下NSIC)の合同テーマ報告会を開催しました。報告会には滋賀大学より教員・大学院生など、日東電工株式会社・株式会社日東分析センターより社員など総勢20名を超える多数の関係者が出席しました。

 滋賀大学と日東電工株式会社(以下Nitto)は2017年から共同研究による連携を開始し、2022年に設立したNSICでは、Nittoの材料実験・製品設計分野に跨る広範な知見と経験、株式会社日東分析センターの多用な材料評価・分析データを導き出す技術に、滋賀大学のデータサイエンス・AI技術を掛け合わせて、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代を切り開こうとしています。

 報告会では、前田日東電工株式会社主幹研究員によるプロローグに続き、飯山教授、松井教授、江崎准教授をはじめ、各グループの研究者から、①画像処理技術の向上、②データ解析手法の開発、③データクレンジングに関する新たなテーマについて、それぞれ概要紹介と進捗報告が行われ、活発な議論が交わされました。その後、青木日東電工株式会社上席執行役員兼日東分析センター代表取締役、佐竹日東電工株式会社副CTO全社技術部門研究開発本部長、竹村学長より講評をいただきました。それぞれAI活用や研究成果の社会実装への期待、イノベーション創出に向けた期待が示され、さらには物理的な要因の解明や新たな研究領域への展開などへの期待も込められました。今後NSICは、共同研究の深化を通じて、共同研究活動の一層の推進を目指してまいります。

報告会の様子

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