お知らせ

第19回日本統計学会春季集会にて企画セッション「産学連携によるデータサイエンスの高度専門人材育成について」を開催

 2025年3月8日、筑波大学東京キャンパス文教校舎にて第19回日本統計学会春季集会が開催され、本学はデータサイエンス学部 笛田薫教授による企画セッション「産学連携によるデータサイエンスの高度専門人材育成について」を開催しました。
 まず、竹村彰通学長から社会人向けのデータサイエンス高度専門人材育成の必要性と、複数の大学や企業が連携する産学連携の重要性について講演を行いました。続いて、今年滋賀大学で学位を取得しし修了予定の3名の社会人が、博士後期課程入学の動機や経緯、滋賀大学での学び、そして今後の展望について講演しました。最後にパネルディスカッションが実施され、会場からの質問を含めた活発な議論が行われました。

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