お知らせ
江崎剛史准教授がSigma Xiの正会員に選出
データサイエンス学部江崎剛史准教授が、この度米国科学研究名誉協会(Sigma Xi)の正会員に選出されました。
米国科学研究名誉協会(Sigma Xi(Scientific Research Honor Society))は、1886年に設立された、米国で長い歴史と最も権威のある科学技術に関する非営利の名誉協会です。本協会は科学研究における卓越性を表彰し、科学研究の奨励することを目的としています。本協会にはアルバート・アインシュタイン博士を初めとする200名以上のノーベル賞受賞者が在籍した歴史があり、現在も世界的に影響力のある多くの科学者が正会員として在籍し活動しています。入会は会員からの推薦制となっています。
江崎准教授はこれまでに化学物質に情報科学手法を適用した、マテリアルズインフォマティクスの手法を用い、薬の性質を予測する手法に関する研究など、幅広い分野で研究活動を行っています。
