お知らせ
岩崎 悟講師、太田 智美講師が着任しました
■ 講師 岩崎 悟 (いわさき さとる):
偏微分方程式に対して、与えられた方程式から解の振る舞いを調べる順問題と、与えられたデータから方程式を調べる逆問題を研究してきました。最近は微分方程式の解析に関する知見を帰納的バイアスとして組み込んだ機械学習モデルの研究に興味を持っています。
■ 講師 太田 智美(おおた ともみ):
博士(メディアデザイン学)。国立音楽大学附属小学校、中学校、高等学校でピアノを専攻し卒業。同大学、音楽教育学科音楽教育専攻(教員免許取得)、及び音楽学研究コースを修了。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了(研究科委員長表彰)。営業・技術者コミュニティ支援・記者職(アイティメディア株式会社)、研究開発組織「R4D」プロデューサー(株式会社メルカリ)を経て、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程修了。現在、同研究科附属メディアデザイン研究所リサーチャー。2016年にヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」結成。情報処理学会会誌編集委員(2018年4月 – 2024年3月)、情報処理学会 Info-WorkPlace 委員会委員、Videographer、記者、国家戦略特別区域計画の特定事業「CiP協議会」プロデューサーを兼任。2014年からロボット「Pepper」と生活を共にしている。