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COMPSAC 2024にてヘルスケア分野におけるデータサイエンスとAIのワークショップを開催

 2024年7月4日、The 48th IEEE International Conference on Computers, Software, and Applications (COMPSAC 2024)の一部として、データサイエンス学部の教員ら(村松千左子教授、清水昌平教授、江崎剛史准教授、池之上辰義講師他)が主催するThe 1st International Workshop on Data Science and Artificial Intelligence in Healthcareが大阪大学中之島センターにて開催されました。

 COMPSACはデータサイエンス学部の義久智樹教授らがローカルオーガナイザとなり“より良い未来のためのディジタル開発”のテーマのもと、世界中から研究者や開発業者、専門従事者、政策担当者などが一堂に会し、本分野の最新の発展や課題について発表が行われました。

 ワークショップでは、医療分野におけるデータサイエンスとAIの発展について12演題の発表と、データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターの佐藤俊哉特任教授による招待講演が行われました。滋賀大学からは松島裕康准教授、大西龍貴特任助教、データサイエンス研究科の田中健太さん、データサイエンス学部の小倉和己さんが各分野の最先端の研究成果を報告し、活発な議論が行われました。

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